2013年10月15日火曜日

2014年版軽いフリーアンチウイルス比較

2015年版はこちら。

軽いフリーのアンチウイルス比較 2015年春
http://mu-san.blogspot.com/2015/02/2015.html

***

マイナーどころの無料アンチウイルスがちらほら提供中止に。
今回からベンチマーク環境をXPから8.1環境に変更。

■ベンチマーク環境 on VirtualBox 4.2.18
ホスト:Windows7 64bit Home on HP ML110 G6 CeleronG1101@2.2GHz
ゲスト:Windows8.1 Pro 32bit(1CPU、1GBmem ページファイルなし)

■ベンチマーク方法
「ぼくは航空管制官3 香港カイタックエアポート」のインストールフォルダ
(約6000ファイル格納)をRAR圧縮したものをデスクトップ上で解凍。
これにかかった時間を計測。

■ベンチマーク結果(早い順)
先頭の表記は所要時間とアイドル時の物理メモリ使用量

1:06 35% (参考)アンチウイルスなし(WindowsDefenderオフ)

Rank S
1:12 38% Baidu Antivirus 3.6 & 4.0beta ※1

Rank A
1:17 61% Avira Free Antivirus 2014 ※2

Rank B
1:20 41% Kingsoft Internet Security 2014 ※3
1:20 50% COMODO Antivirus Free 6.3
1:21 57% UtilTools Antivirus Free Edition 3.3.26

Rank C
1:25 55% AVG AntiVirus FREE 2014 ※4
1:26 44% Panda Cloud Antivirus 2.3
1:26 41% avast! FREE ANTIVIRUS 2014 ※5
1:26 42% Qihoo 360 Internet Security 2013 4.5 ※6

Rank D
1:43 42% FortiClient 5.0.6

Rank Failure
1:57 44% (参考)Windows Defender 4.3(Microsoft Security Essentials)

※1 AviraエンジンOFF時。ON時はメモリ使用量60%超え。
※2 10/15時点で日本語版未リリース
※3 Aviraエンジン・SystemDefenderOFF
※4 2回目以降は高速
※5 10/15時点で日本語ページになし(ただし日本語対応済)
※6 BitDefender/QVMエンジンOFF時。BDエンジンON時もアイドル状態でのメモリ変わらず。

(以下比較対象外:気が向いたら追加するかも)
前回以降メジャーアップデートがなく、かつ重いor検出力が低いため
Ahnlab V3 Lite ※1
ALYac Internet Security Free 2.5 ※2
Bitdefender Antivirus Free Edition
Immunet Free Antivirus 3.0
UnThreat Free Antivirus 2013
Outpost Security Suite Free
ZoneAlarm Free AntiVirus + Firewall 注:VB100失格(見逃し)

※1 2013年10月現在Windows8.1非対応
※2 2013年10月現在Windows8以降対応表明なし

提供停止となったため
・Kingsoft Antivirus 2012(英語版:アンチウイルス単体)
→Kingsoft Internet Security 2013(日本語版)相当。ただし広告なし。

・PC Tools AntiVirus Free
→ノートンブランドに統合のため。そりゃそーだ。

・JUSTインターネットセキュリティ
→1年半もの早さで撤退するジャストシステムはフットワークが
軽いというべきかやみくもすぎたというべきか。
フリーミアムという言葉がまだ輝きを持ってた時代に企画され、
登場したころには死語となってましたみたいな。
ていうか無料か月額315円か、って選択が微妙すぎ。
キングソフトみたいに無料か永久無料のどちらか!ってならわかるけど、
年単位さえない以上、ずっと使おうとすると必然的に年3780円というのは
消費者のこころはつかめないよなあ。
まあ、カスペルスキーが手中から離れた穴をあわてて埋めにかかった
だけなのかもしれないけど。

提供はされてるけど、メンテナンスされてるかどうか怪しいため
・Rising Antivirus
→さきにウイルスキラー販売終了。
少しおいて英語版ページの更新も9月で終了。
提供・アップデート自体は続くとのことだけど、現在公開中の
無償・英語版はバージョン2011。
2013年もじわじわ終わろうとしてるけど2011。
ちなみに中国語の無償版はバージョン2012。
置いてけぼりな感が否めない。てかどっちも2013年版ないんかい。

記録に残すまでも無く超重量級であったため
Ad-Aware Free Antivirus+ 11.0

インストールに四半世紀かかるため
NANO Antivirus
→インストーラでか過ぎ。そのくせ回線遅すぎ。

正常に動作しなかったため(常駐が解除される)
・PC Matic Home Security
Windows8.1に対応していないのか、インストーラがサービス登録に
失敗しているらしく正常動作せず。
モノ自体はVIPREのエンジンを使っている模様。
そのくせ同じエンジンを積んでいるUnThreatよりも検出力は低い。
なので使えなくても結局どうでもよかったり。


【まとめ】
なにかひとつ諦めることで落としどころがでてくる。

・速さと検出率がほしい(メモリは大きめ)
→Avira

・とにかく徹底的に軽い(検出率は最低限)
→Baidu ※AviraエンジンOFF

・省メモリ、日本語対応、検出率のバランス(速度はそこそこ)
→avast!

■Baidu Antivirus(初)
圧倒的な軽さ・速さ。 ※AviraリアルタイムスキャンOFF時
一方手動スキャンではAviraを含むトリプルエンジンで文句なし。
百度は今年キングソフトとの提携を発表していることから、おそらく
デフォルトのエンジン+クラウドはキングソフトと推測される。

ただしひとつ難点があって、USBメモリを挿したままブートすると
ログイン後デスクトップが表示されないままの状態になってしまうので
若干の作りこみの甘さが否めない。

デフォルトの状態でもひととおり防げている様子はこちら。


■Kingsoft Internet Security 2014
最近の流行りなのか、こちらもAviraとのダブルエンジン搭載。
ていうかもはやBaiduと同じ取り合わせ。

ちなみにKingsoft単体での検出率はWindowsDefenderとどっこい程度。
Baiduと異なりデフォルトではAviraエンジンを搭載していないので、手動で
ダウンロードする必要あり。

■Avira Free Antivirus 2014
ツールバーなしで導入。
インストール→アップデート後の初回スキャンでメモリ不足に。
そこだけ乗り切ればOKなので、初回スキャンはいったん飛ばして
インスト後に改めて行うなどするほうが吉。
体感速度はサクサクだけど、メモリ使用量はダントツ。
メモリに余裕のあるシステム向き。2GBでは少々心もとない。
海外のアダルトサイトやわけのわからん動画サイトめぐりが
好きな人はこれを選んでおくといいかも。

■COMODO Antivirus Free
これまで検出力の裏づけデータが一切無かったためスルー。
そこそこ早かったがIMEバーとの相性が悪くやっぱり見送り。
今回AV-Testでそこそこのスコアをたたき出していたことと、
Windows8.1環境ではIMEまわりにトラブルがなかったので選択肢に。
ただし日本語版はない。
速さ・メモリ量・体感速度ひっくるめてAVGに近いため、日本語表示の
AVGでいいんじゃないかって感じなのであえて選ぶこともない。
ちなみに今年4月のテストではVB100失格(見逃し)。

■UtilTools Antivirus Free Edition(初)
検出力はたぶんザル。
スキャン中は盛大にメモリを食い散らかしてほったらかし。
でもってあっちこっちにエンジンがOEM供給されているらしく
senviraや、prevention
などなど、バージョン表記もまったく同じモノが同じくフリーで
配布されていたりする。
中には本家が見てくれも一緒の別サイトを立ち上げて配布していたり。
もうなにがなんだか、なにがしたいのか。

■AVG AntiVirus FREE 2014
ツールバー、サーフシールドなど追加オプションなしで導入。
ホワイトリスト方式を導入しているのか、同じアーカイブを
再度展開したら2度目3度目ともにアンチウイルスなし程度の
速度まで出た。
使う前に一度全体スキャンしておくといいかも。
ひょっとするとAviraほどの軽快さがあるかもしれないけど、
検出率を鑑みるとあえてチョイスすることはないような。
メモリ使用量はAviraよりすこし少ない程度。
ならばAviraでいいよね。

■Panda Cloud Antivirus 2.3
なにをするにしても、いちいちひっかかるような動作が気になる。
使いたくない。

■avast! FREE ANTIVIRUS 2014
ファイル/ウェブシールド導入。
その他コンポーネントはなにもインストールせず計測。
これまであったネットワーク/スクリプト/挙動監視シールドは無くなり、
残るはメールシールド。
メモリ使用量はすこぶる小さく、突出して遅いわけでもない。
Pandaに比べるとレスポンスはマシなので、
・省メモリ
・日本語対応
・検出率
のトータルで選ぶなら迷わずこっち。

■Qihoo 360 Internet Security
日本ではなじみのない中国のセキュリティベンダー。
といってもNYSEに続々と押し寄せる中国企業のひとつで
今年一年で株価4倍までつけたバブリーなやつ。

モノとしてはBaiduと考えがいっしょで自前+著名エンジンOEMの構成。
ただこっちはどういうわけかBitDefenderエンジンを常駐保護でONに
しようがOFFにしようがアイドル時のメモリ量はかわらず。
また、OFFにしてもファイル展開時間7秒しか縮まらず、結局ほとんど
差がないに等しかった。
ほんとどういうことなんだいったい。

また、BitDefenderエンジンを積んでるはずなのに、VirusBulletinの
RAPテスト結果ではBDより検出率がだいぶ低い。
Baiduと違い、デフォルトでBDエンジンも有効になっているので
理論上の性能はBDと同等あるはずなんだけど。
もう、なにからなにまで意味がわからない。
個人的にはまだおすすめできない。重いし。

■FortiClient
無料ながら実用的なペアレンタルコントロールを装備。
速度はイマイチだけど思春期のお子さんをお持ちの親御さんにはベストかも。

■Windows Defender (Microsoft Security Essentials)
すこぶる遅いが、案外消費メモリ量はおとなしめ。
だからどうしたというレベルなので、使わない。
ちなみにXPサポート終了と同時にパターンファイル等、
XPに対するサポートも終了とのこと。そりゃそーだ。

*** 追記 ***
のちにMSが約1年間のサポート延長を発表。

Microsoft、OSサポート終了後もWindows XP向けに
「Microsoft Security Essentials」の定義ファイルを更新
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20140116_631022.html
***

【お約束】
いずれの製品も無料なので、手厚いサポートはほぼ全くありません。
設定からトラブル対処のための情報収集まで、
すべて自分でなんとかできる方向けのものばかりです。



【以下駄文】
今回は個人的にBaidu押しであるも、それはリアルタイムスキャンに
Aviraを使用しない前提での話。
前回も述べたとおり、

「これまでウイルス踏んだことないし、今後もないよ」

って人にとっては、アンチウイルスなんてただの無駄な
常駐ソフトでしかないので、気もちの拠り所程度でいい。
なので検出率なんか実はもう要った話じゃない。

「普段は手抜きでOK、手動スキャン時には本腰入れて」
というスタンスがドンピシャなユーザーは一定数いると思う。
海外のポルノサイトめぐりが好きな人にはおすすめしないけど、
毎日ヤフーニュースくらいしか見ない人にはもってこい。

JavaScriptとJavaApplet(当時はFlashが普及してなかった)を切って
”アングラサイト”巡りをするようなご時世にはブラウザの機能も
表示するだけでしかなかった。
しかし現在ではフィッシング・改ざん・マルウェア汚染サイトなどなど
危なっかしいサイトはIEもFireFoxも警告してくれるし、勝手にダウンロード
されてもまずブラウザで共有情報をもとに一次的に安全か判定したりする。

なので、ウイルス対策ソフトというものの位置づけが実は過去より
重きがそうおかれない時代になっている。

ウイルス対策ソフト(ないしPFW)が唯一かつ最後の砦であった時代なら
検出率はとても重要視され、「GENOウイルス」を一部のアンチウイルスでは
防げなかった事実からそれは決定的な差があったものだけど、現在は
その差をブラウザがまず埋めている現実がある。

もちろん、ポート80番を通過するデータがすべてではないので
avastなどはP2PシールドやIMシールドを備えていた。
また、かつてはメーラーを使ってメールしていたこともあって
もちろんメールシールドもある。

しかし時代はクラウド&スマホの時代に突入。

メールはみんなgmailかhotmailかなにかを使っており、企業さえGoogleApps
という形でメールサービスの外出しをしている場合さえある。
もう、家庭でも企業でもポート25番をあまり使用していない。

また、大昔はICQ、そののちMSNメッセンジャー、Skypeなどなどのページャー
(メッセンジャー)アプリが幅を利かせたが、最終的にその役割は
一周して究極のコミュニケーション・デバイス(最近の言葉で言うと
”ガジェット”?)である電話(の形をした小さなコンピュータ、
これすなわちスマホ)に着地した。
今ではLINEがその地位を取って代わっている。

じゃあ結局パソコンに残された、通信デバイスとしての役割はなんですかってーと
「ゆっくり本腰入れてamazonめぐり」
「ニコ動やYoutube、Huluなどなどを大画面で見る」
「Webメールのチェック」
くらいしかない。
またポート80番の時代に戻ってきた。

じゃあみんながみんないろんなサイトを見て回るかといえば
そうではなく、さきに書いたとおり、一日中Yahoo知恵袋で嫁と姑のバトルを
読むだけという人もいるだろうし、amazonと楽天、カカクコムしか見ないという
ウィンドウ(ズ)ショッピングが好きな人もいることでしょう。

とにかく、よほどのことが無い限りユーザーの側から危険な目に
遭いに行くことはあまりない。(そうでない人もいるよそりゃ)
企業ユースなら水飲み場攻撃などもあるでしょうけど、個人には
そんな労力払わない。金にならない。
ていうかそれ本気でやられたら市販のセキュリティツールで防げる/防げない
とかいう次元じゃなくなる。

じゃあこのご時世、どこに個人が被害に遭う機会があるかというと、
フィッシングが主な例。
リアル世界で言うとオレオレ詐欺や高利回りを謳った架空の金融商品のセールスマン。
要するにインバウンド型の脅威。

「標的型攻撃の脅威云々でおたくの会社はどうこういう高いシステムを買え」
とか書いてるビジネス向けコンピュータ雑誌のPR記事にある事例だって
結局9割がた標的型メール攻撃は怖いよねって話になってる。

でもそんな怪しいメールなんてgmailにかかればまず届きもしない。
ていうかそれでも怪しいメールに引っかかる人間なんて結局ほかのなにかで
金を騙し取られるもんですからセキュリティとかまったく意味が無い。
一億円もらってくださいとか夫がオオアリクイに(ryなんか、いい大人は
ひっかからないが、そうでない人がいないわけでもない。

要するに

マルウェアに遭遇たことがない人は、今後もまあまず遭遇しない

ということ。
だから何選んでもいいっちゃいい。
もちろんアンラボみたいなザルは例外だけど。

では今後セキュリティツールに求められるものはなにか。
さらにいえば、あえてお金を出して有償版を買うだけのメリットはどこにあるか。

アンチウイルスは徐々に地位は下がり、ブロードバンド時代のおかげで一家に一台
ルータが備え付けられてあるおかげでパーソナルファイアウォールも
お役御免になりつつある。

ここでそのお役御免となったパーソナルファイアウォールから紐解く。
ちょっと前はインバウンドへの脅威だけでなくアウトバウンドの遮断性能も
重要視する神経質なユーザーも一部にはいたけども、それって結局もう
入っちゃいけないとこに侵入されちゃってるじゃん、

アンチウイルス意味無いじゃん。

と思っていたけど、やっぱりそれは意味が無いとのこと。

アウトバウンドファイアウォールが役に立たない本当の理由
http://www.lifehacker.jp/2013/09/130927outbound_firewall.html

ここから見えてくる、すべてのユーザーにあてはまる
もっとも効果的なセキュリティ対策というのはのは

・脆弱性をなくすこと、入られるスキをいち早くなくすこと

これに尽きる。言い換えるなら

・現時点でドライブバイダウンロードが結構メジャーなので、それを防ぐ

Java、Adobe Reader/Flashのバージョンを常に追いかけておくことが
基本中の基本。
少し大きい会社では情シス部門が月イチでクライアントPCのアップデート作業を
してたりする。

その作業を、自分が我が家の情シスとして、きちんと自分のPCにやってるか

という点が重要。
無料のアンチウイルスを「なんぼのもんかわかってて」使ってるユーザーには
そんなの当たり前かもしれないけど、そうでないユーザーにゃ

アバスト、無料でおいしいです^q^かいしゃのPCにも入れてます^q^
アップデートって?ジャバ?はい?

という具合。
ライセンスとかリテラシーとか突っ込みどころの問題じゃなく要するに、

Windows Update(Microsoft Update)はMS製品しか面倒を見ないけど、
それに相当する、システム全体を面倒見てくれる機能があると

「パソコン大好き!アップデート大好き!」という考えでない

人たちにとって非常にナイスということ。
じゃあそういった機能を持ってる市販(パッケージ)製品ってどんだけ
あるんですかってーと実はそんなにない。
さらっと調べただけでは



くらいしかなかった。
また、パッケージでないものではavast!の最上位(プレミア)が該当。

個人的には今後、こういった機能が有償版ソフトウェアに求められてくると
考えているのだけど、どうでしょね。
(もっとも、脆弱性を警告したからといってユーザーがアップデート
するかどうかは結局その人次第なのだが)

2013年7月27日土曜日

(俺メモ)2013年那覇市議会議員選挙

平良識子 社大 現職 4944
仲松寛 自民 現職 4298
金城眞德 自民 新人 4193
糸数昌洋 公明 現職 3832
宮平のり子 社民 現職 3677
前田千尋 共産 現職 3614
久高友弘 自民 現職 3516
翁長大輔 共産 新人 3468
渡久地政作 自民 現職 3454
安慶田光男 自民 現職 3361
金城徹 自民 現職 3355
比嘉瑞己 共産 現職 3198
下地敏男 社民 現職 3186
多和田栄子 社民 元職 3092
奥間亮 無所属 新人 3090
知念博 自民 元職 3048
上原快佐 社大 新人 3047
前泊美紀 無所属 現職 2899
坂井浩二 そうぞう 現職 2887
大城幼子 公明 新人 2832
翁長俊英 公明 現職 2820
花城正樹 民主 現職 2806
屋良栄作 自民 現職 2796
高良正幸 自民 現職 2792
古堅茂治 共産 現職 2639
喜舎場盛三 公明 現職 2599
亀島賢二郎 自民 現職 2588
大浜安史 公明 現職 2560
湧川朝渉 共産 現職 2487
桑江豊 公明 現職 2450
我如古一郎 共産 現職 2375
山川典二 自民 現職 2347
粟國彰 無所属 新人 2341
中村圭介 無所属 新人 2322
平良仁一 自民 現職 2315
瀬長清 自民 現職 2310
山城誠司 自民 現職 2172
野原嘉孝 公明 現職 2166
清水磨男 民主 現職 2165
宮里光雄 自民 現職 2113
上原あやの 無所属 新人 2032
与儀実司 自民 現職 1964
宮國恵徳 そうぞう 現職 1905
永山盛太郎 自民 新人 1905
山川泰博 無所属 現職 1832
具志幸一 無所属 新人 1747
新屋清喜 無所属 現職 1740
玉城彰 民主 現職 1672
普久原明 無所属 新人 1516
伊波秀輝 無所属 新人 1516
田中美幸 無所属 新人 1504
金城敏雄 無所属 新人 1418
高里良樹 無所属 元職 1137
喜屋武良二 無所属 新人 988
屋良朝助 無所属 新人 705
石田辰夫 無所属 新人 689
上地国三 無所属 新人 339

・当選した新人:7人
自民1
公明1
共産1
社大1
無所属3

・落選した現職および世襲:6人
自民2(世襲の永山氏含む)
民主1
そうぞう1
無所属2
※数が合わないのは現職欠員1(久高現副市長)のため

・現在の勢力図
自民15
公明7
共産6
社民3
社大2
民主2
そうぞう1
無所属4


■自民・公明
公明党は現職の野原嘉孝氏が危うかったがなんとか全員当選。
自民とあわせて過半数の22議席。改選前と変わらず。

新人で3位当選の金城眞德氏は地元の名士かなにかだろうか、肩書きが多い。
久高さんとの入れ替わりもあって後ろ盾がしっかりした結果が出た。

本気なのかふざけているのかいささか判断しかねるイラストの選挙公報で
おなじみの与儀じっし氏は落選。
ていうか広報の写真、議員名簿と違いすぎ。この修正はもはや偽装。

なお任期中に少子化対策には女性の早婚こそ必要とする持論を展開したところ
全会一致の大顰蹙を買った過去もあるが、卵子老化その他体力うんぬんから
言えば至極当たり前なのに、ウーマンなんちゃらリブやらライトやらに
過敏にもなるからおかしなことになっちゃう。

「赤とんぼ」じゃ姐やは数え15で嫁にいって子供を産んでいたが
今じゃ倍の30過ぎてあわてて体力的にも精神的にも大変な不妊治療を開始して
赤ちゃん赤ちゃんしている。
昭和の持代に当たり前だったことが平成じゃ口にすることさえタブー。
そのうち赤とんぼも「前時代的で女性をバカにした価値観の押し付けだ」って
音楽の授業でも墨塗りとなって歌われなくなっていくのだろうけど。
この歌にそんな意図がないことを私には証明できない。
できないからきっと消される。そういう時代。

とりあえず、この本人にその気があるかどうかなんてすっとばして
「女性蔑視ととられかねない」という悪魔の証明を全会一致でつきつける
議会は小学校の教室かなにかとおなじいじめの構図そのもの。
その点で言えば、残念な味のあるイラストのじっし氏には
少しばかり同情する余地はなくもない。

議長の永山盛廣(自民から無所属へ)さんのかわりに出てきた永山盛太郎氏も落選。
一応今回自民公認は取り付けてあったが有名無実。
むしろなぜそこまでして出ようと思った。
というか、議員以外の生き方・働き方・人生というものがなかったのか。
少し心配。

ところで山川のりじ氏の「3つのF」。
広報にゃ書かれていなかったがFiduciaだけイタリア語。
英語で言うとfidelityあたりか。
だがなんにせよ「チャレンジ精神」という意味はかけらも無い。おいおい。
まめにブログを更新してるあたり几帳面な人なんだろう。


■民主
民主は4議席から半分の2議席に。
ちなみに今回の選挙公報では現職の

花城正樹氏
清水磨男氏
・玉城彰氏(落選)

の3者すべて、民主党であることを記載していなかった。
残る民主現職の山川泰博氏は今回潔く無所属として出馬。そして落選。
少なくとも上記3人とは違うその潔さ・心意気は買う。

ちなみに前回(H21年)では花城氏は4000票近く集めてトップ当選。
清水氏も全体3位での当選。今回は下から2番目。
4年前の追い風と今回の逆風のすさまじいことといったら。

だからといって、党籍を隠した事実はやっぱり評価しない。
前回そのネームバリューで勝った以上、その看板を下ろさないのが仁義だろう。

まあ、ポストに入ってた清水氏のパンフレットにはMAOと書かれたロゴに
しれっとサギのシルエットが描かれているあたりそのメッセージを
汲んでくれということだろうか。さすがに卑屈すぎか。
しかしあの美青年ふーじーした絵の描かれた清水氏ののぼりのセンスは
突き抜けた自己愛というか自分大好きナルシスト具合がある種の
すがすがしささえある。
世の中を変える人間はいつだって大風呂敷を広げるナルシストと相場が
決まっているのですから、彼もきっと何か変えてくれる人種なんだろう。
成功すれば変革者、失敗すればウソツキ。
どこぞの科学者も政治家も、身に染み付いたその生き方は変えられまい。


■共産
ちょうど民主の失望票が流れたのか、1議席上乗せ。
翁長大輔氏は31歳新人にして共産2位(全体8位)で当選。
それだけ期待されているのだから、がんばっていただきたい。


■社民
前回現職ながら落選の多和田栄子氏がカムバック。
それなりに票は取っている以上人望はあるのでしょう。
むしろなぜ前回負けたのか不思議。
まあたぶん民主フィーバーで票が偏った煽りなんだろうけど。


■社大
30代前半でかつ女性にもかかわらず平良さとこ氏トップ当選。
平成という時代は昭和からはだいぶ進んだようにも思える。

その一方で今回の目玉は新人の上原カイザ氏。
出馬の動機・苦労人アピールやら後ろ盾の用意やら、すべてきちんとこなして
選挙に臨んでいるあたりなかなかやり手に見える。
今後の市議会だよりに期待。


■そうぞう
当選4回のベテラン宮国恵徳氏落選。
苗字からして宮古人ネットワークがある程度寄与していたはずだが
影響力も低下してしまったか。
ていうか選挙広報のレイアウトが考慮無さすぎというか、選挙対策が前時代的。


■無所属(当選組)
前回初当選の前泊みき氏。
今回から実施のジャスコやメインプレイスでの期日前投票を実現とのこと。
前回28位からランク10上乗せで当選。
順当に実績を残して、順当に評価された結果に見える。

今回初当選の26歳新人、奥間亮氏は一応無所属扱い。自民公認。
国場氏の選挙協力あってか軽々当選。
その影に「国場幸之助政策担当秘書」の具志幸一氏は何の後ろ盾無く落選。
あーらら。

あとは前回すんで及ばずの粟國彰氏・フレッシュ中村圭介氏が今回初当選。
どちらも何の後ろ盾もなさそうだが、それぞれ仲井真・首里地区の地元票が入ったか。
それだけ人望があるのだろうから今後の活躍に期待。
アグニさんは福祉に、中村さんはNPO連携による行政サービスの向上を目指して
がんばっていくのだろう。


■無所属(落選組)
・屋良朝助氏
今まで理念を突き通してきたヤラさんはついに「将来の」琉球独立に方針転換。
丸くなったのか現実路線に向かい始めたのか、はたまたアリスの手相占いの結果が
そうさせたのか。
政党名も「琉球独立党」から「かりゆしクラブ」に変更。
看板から独立の2文字を自ら捨てた時点でつまらないお人になってしまった。
甚だ残念。

とりあえずntt-i.netドメインに記載されている「Asasuke」というのは「朝助」
ってことでいいんだよね?
ということはあれだ、Tシャツ屋のネコ絵も屋良さん作で、大道の裏通りで風にたなびく
ネコ写真Tシャツも屋良さんのセンスなのかしら。
まさかのネコ好き説。
そういや昔あのあたりに事故に遭ったのを助けて手術したとかいうネコいたけど
屋良さんとこのネコなんだろか。

・上原あやの氏
すんでのところで惜しくも落選。
お母さんアピールと政策を教育一本に絞った点は女性に受け入れられやすい。
もう一歩地盤固めがしっかりしておれば当選してたはず。

・普久原明氏
年とったね。

・田中美幸氏
ビジョンがしっかりしているが、広報の文字の小ささは老眼の人たちへの配慮が
少々欠いていた。
また、無所属を前面に出す場合は単一問題解決型(日ごろ思ってる問題を自ら
正そうと行動しました!という姿)の立候補者にはいいかもしれないけど、
港湾開発まであれこれやりますというなら絶対的に横の連携・協力が必要な以上、
なにかしらの政党・グループに属しているほうが説得力がある。
その点で言えば子育てか福祉かなにかに絞ったほうがよかった。

・喜屋武良二氏
那覇防衛施設局(今は格上げなんだっけか)の出身。
理念がどうもぼやけてるというか、要するに石垣や与那国あたりに移住して
自衛隊賛成と主張したほうがよほどストレートに気持ちが伝わるとおもうのだけど。
少なくとも那覇市議会選挙に出る人ではなかったような。
那覇ンチュって良くも悪くも基地・自衛隊・9条に無関心な人多いし。

・石田辰夫氏
選挙があれば出るというファイティングポーズを失わない姿勢、主張を変えない頑固さ。
ヤラさんもぜひ見習ってほしいもの。

・上地国三氏
今回のMVP。
御年55歳にして20代前半のようなハートをお持ちの若々しいお方。
ネット掲示板で手だけ動かす軟弱な若者とは違って選挙に立候補する行動派。
石田氏・屋良氏のように選挙に出続ける姿勢を持ってはじめて本物。
まさか今回落ちたからといってもう引っ込んでしまうタマじゃないでしょうね?
今後ももちろん出るよね!

当選したみなさんは、ここに書いてあることを実現します。

2013年6月20日木曜日

Androidバージョンごとの比較(2.1~8.1)

Andoroidの各バージョンの違いを速度面を中心に比較。

■Android2.1(Eclair)と2.2(Froyo) 2010年3月

JITコンパイラの実装が大きく寄与し、実行速度が大幅向上。
ベンチマークベースでCPUスコアが少なくとも2~3割はアップ。
JavaScriptの取り扱いの向上も含めるとブラウジング性能は大幅に開きが。
Androidは2.2ではじめてまともに動くようになったといってもいい。



ITpro - やっぱりAndroid 2.2は速かった
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100709/350107/

こばかつのチラシ裏 - IS04(REGZA Phone)2.2.2(Froyo)レポート
http://k0bakatsu.blog106.fc2.com/blog-entry-76.html


■2.3(Gingerbread) 2010年12月

目に見えるところではテキスト選択しやすくなったととか、複数カメラへの対応等、
ユーザビリティの改善が主だけど、一方でビデオドライバや描画の最適化が
進んだことから表示性能が地味に向上している。

また、IOまわりやガベージコレクションの機能向上もあって安定性が増した。
あと、ブラウジングではgzip圧縮がデフォに。





GALAXY Tab SC-01Cのソフトウェアアップデート 2.2→2.3.3
http://darkroid.net/archives/984

NiiのBlog
GALAXY S Android 2.3.3アップデート後のベンチマークチェック
http://nii.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/06/galaxy_s_andr-1.html


■4.0(IceCreamSandwich) 2011年10月

あいだに3.x(Honeycomb)が入るが、そっちはスマホでは採用されず
タブレット向けの開発が主。
最終的に4.0で合流して、これひとつでスマホ・タブレット両方へ対応。

2.xとの大きな違いは描画関連でのパフォーマンス向上と、ブラウジング性能の
大幅な向上が目につく。
なお、2015年にChromeのサポート外になったためブラウジングにおける脆弱性に
対応できないため中古での4.0購入は避けた方がいい。


※ベンチマークは9:50から
右がGB、左がICS。ベンチマークから左端に登場するのはS2



Android Authority
Android 2.3 Gingerbread vs. Android 4.0 Ice Cream Sandwich
http://www.androidauthority.com/android-2-3-gingerbread-vs-android-4-0-ice-cream-sandwich-37742/

日経トレンディネット
第5回:Android 2.3の“お手本モデル”Nexus SでAndroid 4.0を動かしてみた
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120227/1039836/


■4.1(Jelly Bean) 2012年7月

ハードウェアまわりの改良は描画関連が目玉。
特にタッチへの追従など、「iPhoneヌルヌル、Androidはなんかヘン」という
ずっとつきまとってきた使用感の違いへ取り組んだ結果がここで出た。
大して違いを感じることもないけど、無いに越したことは無い。
直後に4.2が控えていることから、このバージョンの採用は中華タブくらいでしか
見られない。





AndRock - Android 新OS発表!Android 4.1 Jelly Bean はここが違う!
http://androck.jp/news/topics/android-newos-android-4-1-jelly-bean-kokogachigau/


■4.2(Jelly Bean) 2012年11月

コードネームが変わらないことからも、ユーザビリティ向上が主で
システムの大幅な設計変更はない。
よってベンチマークの値もちょっと上がる程度。
一応描画周りのチューニングも入ってるけどさほどといったとこ。
どちらかというとJBの安定版といった位置づけ。




■4.3(Jelly Bean) 2013年7月

これもまたコードネーム変わらず。
フツーのユーザーにとって目新しい機能はほとんどなく、
描画周りの微妙な最適化くらいしかない。
なのでベンチマーク値も差がほとんどない。
こちらも短命なのでスマホでこのバージョンはほとんどないはず。




■4.4(KitKat) 2013年10月

久々のメジャーアップデート。(といってもバージョン表記は4.x)
メモリまわりの見直しをおこない、このところひどくメモリ食いに
なってしまったOSをスリム化。
その自信は「メモリ512MBでもサクサク動きます」というフレコミに現れている。
(が、実際は1GBないと辛い)

また、まだ実験的ではあるも実行環境にメスを入れて動作速度の
向上を図った。(ART: Android RunTime)
従来のアプリ実行環境ではアプリを都度起動するごとに毎回毎回
コンパイラが起動して実行していた。
いわゆる「中間コード」という、完全なインタプリタではないけれど
完全なネイティブコードでも無いものをもとに、呼び出されてはじめて
それに応じて動作するしくみ。
これではどうしてもラグが発生するため効率が悪い。
じゃああらかじめネイティブに動くバイナリをこさえておきましょう
という発想。
なのでこれを使用すると作成したバイナリ分の容量が増えるが
恩恵に比べたら十分許せる。
ただしこの機能を有効にできるかどうかはモノによる。

~よくわからない人のための解説ここから~

インタプリタ方式:
→泥棒がきてはじめてわらを刈り取りにいく

中間コード方式:
→泥棒がきたら縄を編み始める

ネイティブ方式:
→泥棒が来る前から縄を用意しておく

~解説ここまで~

appllio
Nexus 5(Android 4.4 KitKat)ではベンチマークスコアを50%アップ可能、
ランタイム「ART」の実力 CPUスコアは2倍
http://appllio.com/20131111-4453-android-4-4-kitkat-run-time-art-test

Android 4.4 ART runtime test could mean faster apps, less device drain
http://www.techradar.com/news/mobile-phones/phone-and-communications/operating-systems/software/tablets/mobile-computing/new-android-4-4-runtime-aims-for-faster-apps-less-device-drain-1197992

ベンチマークスコアは1.4倍に



■5.0(Lollipop) 2014年11月

KKで実験的に実装した上記ARTが標準に。
また、このバージョンで64bitネイティブ動作も可能に。
なおこのバージョンから6.0.1まで引きずるメモリリーク問題が発生。
そのせいかロリポップは人気ない様子。
5.1が一応の安定版相当の位置づけ。

絶対的な動作速度は4.4より明確に向上しているので、中古で買うなら
せっかくなのでこの世代以降がいい。
具体的に言えば、FlashToolでお手軽に海外版FTFを焼けるXperiaのZやAあたりなら
チョイスしてもいいかなという感じ。
もしあえてKitKat世代でいくならスナドラ800をチョイスしたほうが
ストレスなく使えていい感じ。

ちなみに600とS4 Proの差は実用面ではさほどないため、数千円の予算で
中古のオモチャを探す場合
・Xperia Z(Snapdragon S4 Pro) 5.1.1アップデート可能
・AQUOS PHONE SHL22(Snapdragon 600) Android 4.2.2
このような二択の場合はZにいっといたほうがいい。
どっちにしろ800いっとけって話だけど。

DalvikのKitKatと比較するとなかなかの度合いで向上。


ART同士のベンチマークスコアは誤差の範囲内~やや向上程度。



■6.0(Marshmallow) 2015年10月

microSDを内部ストレージとして扱うことが可能になり、容量不足で
アプリ入らないよ問題の救世主となる…はずであったが、microSDはどんなに
速くても内部ストレージに敵わないのでまともに動作しないことしばしば。
大人しく16GBモデル以上を買うのが吉。
マシュマロ世代は.1刻みのアップデートリリースはなし。

KK→LPで見られた、ART導入ほどの劇的なパフォーマンス向上はなくここらで頭打ちに。
ベンチマークスコアも差がない。



■7.0(Nougat) 2016年8月

Windowsのようなマルチウィンドウが目玉。
しかし小さい画面でそんなの使うユーザーはまずいないので
本当どうでもいい感じ。
7.1で安定版としてまとめた感じ。

ベンチマークスコアの数値でも大きな差はない。



■8.0(Oreo) 2017年8月

食指が動くこれといった新機能は見当たらず。
なお8.1で最大の変更点は絵文字ハンバーガーのチーズ位置修正。

パフォーマンスまわりで明確なアナウンスはないものの、概ね1割程度の
速度向上が見られる。
他のベンチマーク比較でも同等か上回るものだったので
少なくともパフォーマンスダウンはない模様。

2013年6月11日火曜日

GF12(IMPRESSION 7)やったことまとめ

【追記:まだ購入していない方へ】
GF12は2013年8月時点で圧倒的にコスパが低下しています。
悪いことは言わないので、下記商品の購入をおすすめします。

・スペック上GF12の1.5倍以上速く動作するもの(CortexA8ベース)

・スペック上GF12の約2倍速く動作するもの(CortexA9ベース)


*****

■いっしょに買ったもの(もはや必須)
ペンサイズのゲーム用タッチペン。作業効率が断違い。
「あわせて買いたい」に入っていないのが不思議なほど。
いっしょに注文するのを忘れてしまいあわてて注文した。
おかげでGF12が届いたその日の午後、すこし遅れてこのペンが
届くまでまともに操作できなかった。

なければDS用のちっちゃいペンでもじゅうぶんOK。
長時間の作業でなく読書にはいいサイズかも。




■本端末の利用目的

読書&音楽鑑賞

要するに、青空文庫が読めればいい。文字が読めればいい。
30万ピクセルそこそこしかないのでコミックは要忍耐
カラー&バックライト&音楽再生対応なのに4000円チョイを実現した
Kobo gloが目指すところ。だもんで

・メール送受信
・FacebookやTwitter

は一切不要。ネットはたまに見れればいい。
また、残念ながらNHKオンデマンドはアプリが対応していないので動作不可。
ブラウザ経由でのフラッシュ閲覧も不可(後述)

もっと言えばタブレットのCPUで動画変換なんてもってのほか。
現時点でまともに動くのはTegra3くらいしかないのでは。
CPUの性能については後述。


■やったこと

アウトライン:
低スペックのため、セキュリティ対策ソフトウェアの導入を諦める。
また、勝手に上がる常駐アプリをほぼゼロにしてメモリ消費量を極力抑える。
かわりにアップデートのないもの、古いソフトウェアなどなどを極力排除し
GooglePlay経由で最新のものが反映されるソフトウェアを導入する
→要するに空きメモリ至上主義&プリインストールアプリ徹底排除


0.初期設定
・無線セットアップ
・自動同期をOFF
・バックライトの輝度は屋内では最低で十分。屋外では使用しない。
・ホームアプリの表示効果を2Dに


1.google playストア導入(root不要)
※現時点で最新の4.1.6を直で入れると正しく動作しない。※
古いバージョン3.5.xないし3.8.xあたりを入れていったん起動
→自動更新するように設定すると次回起動時に最新版に更新

どのバージョンでもなるっぽい?
インストール後に再起動するとOK

入手先
http://www.androidpolice.com/tags/series_google_play_store_download/page/2/

※おすすめランキング的なやつが通常トップ50程度まで
表示されるのが、10数個しか表示されなかったりいろいろ
表示に抜けが出る現象がおきた


2.勝手に起動するアプリや古いアプリを削除する(root不要)
・KingsoftOffice:タブレットでエクセルみない。一生。
・google日本語入力beta:古い
※apkフォルダ内にインストーラあり。
不要ならAPKフォルダごと消してもOK


3.google日本語入力の最新版をGP経由でインストール
お好みでsimeji、openwnnなど。使ってないから使用感は不明。

ただ、simejiは日に日に無駄な機能が追加されつつあり、
逆にopenwnnやopenwnnplusは更新がぱったりない。
いろいろバランス的にgoogleかなと思っただけ。

つか、フリック入力いらんていうか感圧式ではまず無理だから
(ハードウェアがインプットの速さに追いつかない以上、すばやく
入力できようがなにしようが意味が無い)とにかくqwerty入力で
一番軽いのだけあればそれでいい。
openwnnのフリック対応版があればなおよしなのだが。
nicoWnnGも試してみるといいかも。
→nicownngは重かった。google日本語入力(ポップアップなし)が
サクサク動作したのは確認。

4.root化
説明はこちらさまのブログに記載。

中華Padに熱中・夢中で五里霧中 (中p中)
http://blog.livedoor.jp/wingkei2002/archives/28244357.html

※記事中で使用しているのは UniversalAndroot_1.6.1.apk のもの。
1.6.2-beta5はうまく動作しなかった。(一時root化は可能)


5.Titaium Backup導入


6.勝手に起動する&不要なプリインストールアプリの削除(要root)
・MoviePlayer1.0
・MusicPlayer1.0
得体の知れない自前アプリなんてアップデートもないのでポイ。
両者ほっとくと勝手に起動する。それぞれ約10MBメモリ消費。
→代替インストール:MX動画プレーヤー、MediaPlusミュージックプレイヤー

・ギャラリー
あまり評判のよくない標準ビューア。
ほっとくと自動起動、そのくせもっさり。
→代替インストール:quickpic(早い!)

・時計(削除)
時計といっても、その実はただの目覚ましアラームアプリ。
ほっとくと自動起動。
スケジュールのためならその用途のアプリを入れたほうがいい。

・天気予報ウィジェット(削除)
不要。同様のカレンダーは消すとホーム画面が寂しいので残し。
天気へすばやくアクセスするならかわりにYahooあたりのアプリを
入れてもいいかも。

・メール(削除)
ほっとくと自動起動。
スマホやタブで文章打ちたくないってば。

・Kobo(海外版 2.8?だったはず。削除)
古いバージョンがシステムとしてインストールされており、
そのままでは更新版がインストールできないため、使用する人は
あらかじめ古いほうを削除。使わない人にはまったく不要。

代替品候補1:googleのリーダー
文字サイズを変更するという発想がなく、拡大&縮小するだけなので、
マンガでなく文章を読むひとのことが考慮されていない。
特に必要最低限の画質しかないこの液晶では致命的。

代替品候補2:楽天Kobo
最新版は4.1のはずなのに、Androidのバージョンが古いせいか
3.3(英語版)がインストール。Epubは読めるが青空文庫を検索できない。
このバージョンは勝手に起動。

代替品候補3:青空文庫ビューア Ad
完璧。
ディスプレイの出来は悪かないが、いまどきの物としては解像度が
いまひとつアレなので文字サイズを大きくすることと、ページ背景を
うすーくピンク寄りにしてあげると読むときの負担が減って吉。

代替品候補4:Kindle
一応無料書籍もある。しかし文字入力して検索しなきゃいけない。
その上無料書籍もそうでないものもいっしょくたなので
やはり青空文庫ビューアに分がある。
→代替インストール:青空文庫ビューアAd

・Adobe Flash(削除)
1.古すぎてセキュリティの穴になりうる
2.そもそもこの端末のスペックでは荷が重い
→代替インストールなし。Youtubeを見るならPVSTAR+。
ネットへの入り口をなるべくブラウザやFlashに依存しないのがミソ。

※一度アンインストールするとAdobe社からダウンロードしたapk
(同じ10.1であっても)がインストールできない。
Flashがないと生きていけないという人はバックアップ推奨。

→インストールできない理由はGF12のCPU世代が古いため。
これに対応させたものについてはこちらさまのブログで解説。

W-ZERO3 KUSTOM: Adobe Flash Player 10.3 on ARMv6
http://w-zero3kustom.blogspot.com/2012/01/adobe-flash-player-103-on-armv6.html

そもそもオフィシャルにARMv6向けFlashが公開されて無い以上、
元から入っていたものもどっかから拾ったもののような。
また、お世辞にも安定して動作するとは言えず、10.2、10.3、
11.0、11.1各世代のものをインストールしてみたがすべて
ブラウザ(Dolphin&ヤフー)が強制終了した。
脱出ゲーム程度のシンプルなものでも無理。
Flash対応ブラウザを使っていたりするとFlashが埋め込まれた
ページを開くとクラッシュするのでむしろ邪魔でしかない。

***CPU世代について***
GF12に搭載されているCPUのコア部分はARMv6世代のARM11。
世代間の違いはここに。

ARMアーキテクチャー/プロセッサーのロードマップ概要
http://ascii.jp/elem/000/000/577/577936/img.html

技術的にもう10年前水準のもの。
図を見ると安い中華Padに見られるA13(ARMv7世代のA8コア)はARM11から見て
ちょうどひとつ上の世代にあたる。
このことから、特にマルチメディアまわりの処理をやらせるのは比較的
不得手であることがわかる。
また、新しい命令セットを持ち合わせていない以上、それをアテにした
プログラムも書けない為これに対応したFlashはオフィシャルで存在しない。

現実問題、具体的にどんくらいダメなのかというと

A8 Versus A8 Versus ARM11
http://www.mp4nation.net/blog/2010/11/a8-versus-a8-versus-arm11/

とまあ、純粋なCPU部分の計算能力がA8の半分、ないしそれ以下。
そもそもFlashやらゲームやら楽しむのには向いてない。
Flashがほしいなら、最低限A8ベースのA13搭載のものを買わないと無理。
あと最新を追うならICS以上。

まさか買ったあとから遅いとか使えないとかレビュー書く奴いないよな?
***

・Pico TTS(削除)
使いもしないのに自動起動。消しても問題ないという記事複数。
ただしTTS Serviceは消さないほうがよさそう。
常駐もしないのでほっとく。

・SlideMeマーケットプレイス(削除)
google play入れたので削除。TapNowも同様

・TaskManager(削除)
1.メモリ使用量表記がおかしい
2.表示する必要のない、システムのものまで表示
3.タスクキルだけでなくいきなりアンインストールまでメニューに出るのは
フールプルーフの思想がなさすぎ
→代替インストール:高級タスクマネージャ(一時利用。後述)

・wifisetting(削除)
設定画面くらい自分で開けます

・Hi MSN(削除)
Bye MSN...ていうかスカイプ移行だし。

・UserManual(削除)
役立つ情報なし

・ブラウザ2.2
なんかえらいメモリ食うのでdolphin入れたのちに削除


7.あえて消さないもの

・FileManager
この使い勝手案外好きです

・電卓とカメラ
人畜無害


8.中華フォント入れ替え
日本語フォントはたくさんあるけれど、問題は

・JIS水準の問題
・視認性

にあり、「ゎたしゎ」とか書いてる人たちはJIS第1水準だけあれば十分OK。
どうせそれ以上の漢字なんて表示しても読めない以上、あっても意味が無い。
それ以前に中華フォント見たところで

「え?マジ?こんな時じゃなかったっけ?時とか書いてるし字じゃんマジウケるー」

てな感じでしょうからそもそも置き換えの必要性がない。

ともあれ、そこを乗り越えてとりあえずフリーの日本語フォントを探そうにも、
高水準の字体については結局IPAフォントから拝借しているケースがほとんど。
なので、最初からIPAexフォントあたりに落ち着くのが最適解。

差し替えの方法はさきほどのブログ内のこちらのページを参照。
リネームしてfontsフォルダにコピーするだけ。
設定ファイルいじる必要もないし、フォント管理アプリも一切不要。

ちょっとおかしな中華フォントを日本語フォントに変更
http://blog.livedoor.jp/wingkei2002/archives/27267957.html

ついでに一生縁が無いタイ語フォント消してもいいかも。


9.お役御免
・TitaniumBackup
・Superuserアプリ(unroot化、root化切替アプリ自体は残していてOK)
ほっとくと常駐するので、消すだけのものは消したのでここでさよなら。


8.それでも常駐してしまうもの
しばらく起動しておいて、勝手に上がってくるアプリを
高級タスクマネージャでチェック。

・設定:消したらまずい。
・google play:~20MB程度。最新版へのアップデート用に常駐

→全部あわせてもたいしたサイズでないため、放置。
高級タスクマネージャやタスクキラーの類自体が案外30MB以上食うので、
上記3つをkillするためにわざわざ常駐させておくほどのものでもない。
必要あれば手動でkillできるシンプルタスクキラーあたりいれとくと
いいかも。


10.ブラウザ選び

とりあえずpeacekeeperでベンチマーク。
OperaMiniやPuffinのような画面転送・データ圧縮型は対象外。
しかしまあ、この結果がアテにならない。

54 Opera Mobile Classic

38 FireFox Beta† ※一部スクリプトがタイムアウト。リトライで続行
38 Boat Browser Mini 5.3
37 Boat Browser 5.6
37 Dolphin Browser 10.0
36 Angel Browser 1.63b
35 Maxthon Android Web Browser 4.0.6
32 Sleipnir Mobile 2.10
30 UC Browser 9.0.2
27 ドルフィンブラウザ 9.4.2
27 Yahoo!ブラウザー 1.4.7

XX Next Browser 1.03 ※DOMTreeテスト終了しないため途中退場
XX Baidu Browser 2.0.0 ※DOMTreeテスト終了しないため途中退場

スコアは振るわなかったが、Y!ブラウザとDolphin(10のほう)は
比較的体感でもサクサク動くなと感じた。
Operaはなんかでら重い場面があるので遠慮したい。
Boatは広告の出し方が露骨になったのでさようなら。

→スコアもそこそこ悪くなく、体感速度も良好なイルカさんに決定。

Firefox BetaではARMv6ユーザーにぜひ使用してもらって、クラッシュレポートを出して欲しいそう。
協力してあげたら今後安定するかも?
ちなみにHTML5動画再生テストでまともに動作したのはこのブラウザだけだった。
あと、数回テストしてみたが結果の波が大きく、低いときは26だったりもした。
Yahoo(モバイル版)のトップページも崩れて表示。
現時点で常用には向かない。むしろ期待してない。
だからフィードバックもよこさない。そのくらいの出来。


■おしまい

これで空きメモリを起動時300MBオーバー確保。
青空文庫みるにはかなりのオーバースペック。

これで父の日プレゼントはバッチリ準備完了。


/** appendix **/

■その他できそうなこと
もうあげちゃったから手元にないのであとは想像。
2台目購入して確認

・ホーム画面の入れ替えをすると電池もちがよくなるかも

参考
orefolder.blog ー ホームアプリ比較(待機電力編)
http://www.orefolder.net/blog/2012/03/homebattery/
Zeam Launcherあたりよさそう。

→Froyo標準ホーム軽いのでそのまま。

・apkmanagerも差し替え可能かも
→表示機能が地味にいい感じなのでこのまま。


■統括 GF12という商品について

GF12が4000円で

・感圧式
・シングルコアCPU(ARMv6ベース)
・メモリ512MB
・ストレージ4GB
・標準的な解像度(800x400:32万画素)

というスペックなのに対し、最新の中華Padでは

・静電式
・クアッドコアCPU&8コアGPU(←一部に疑義あるが・・・)
・メモリ1GB
・ストレージ8GB
・高精細(1024x600:60万画素オーバー、IPS液晶のものも)
・その他こまごま



という、すべてが倍か倍々のハードウェアスペックを1万円切る
値段で達成した時点で、なにもかもが見劣りする事態に。
それでもGF12をチョイスする理由は

これで十分であり、それ以上必要としない

という理由以外存在しない。
もう一度書くけど

・バックライトつき
・カラー表示(65535色程度?だけど)
・動画再生(720pくらいまでなら楽勝)
・Androidアプリ使用可能



電子書籍リーダー

としては格安であると認識した場合に限り、購入した人は幸せになれると思うのです。

2013年6月7日金曜日

藤本氏の記事について(CBRとVBRの比較)

【藤本健のDigital Audio Laboratory】
第553回:iTunesのVBRとCBR、どちらの音が良い? -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20130603_602002.html

この記事内にある2つのファイル。
ここでは128kbpsを見てみたけど、一方がCBRでもう一方がVBRとある。

しかしqaacを使って記事中のoriginal.wavを自前エンコしたものと
比較すると、どうも記事の中ではABRとVBRを比較したようにしか思えない。

再生中にPotPlayerでビットレート表示された値をグラフ化
ファイルは128kbpsのものを比較


VBR同士の比較は程度の差こそあれほぼ同じ動き。
これはOK。

しかし問題のCBR。
CBRはターゲットビットレートに対してほぼ横ばいで正解なのだ。
だけどこの、藤本氏が「CBR」としてエンコードしたものが、時間差はあれ
qaacでエンコしたABRとよく似た動きをしている。
最後のフェードアウト部分なんか、他のVBRやABRとほぼ同じグラフを
描いている。

違うと思うんだけどなあ。
CBRじゃないと思うんだけどなあ、これ。

それ以前にこのクラムボンの人も同じ認識でいるとしたら、CBRを
使っていないにもかかわらずCBRが音が良いと断言していることに
なってしまうが・・・。

iTunesは使ってないからなんともいえないけど、どういう仕組みに
なってるんでしょうかね。
真のCBRではエンコードしないようになってるとか。実は。

ともあれ、この記事も結局どっちの音がいいかわかりまへんという
オチなので、自分もこの謎はわかりまへんなままほっとく。

***

それはさておき、気になる点。

通常VBRというのはABRに比べてビットレートの振れ幅が大きい
イメージがあるけども、今回のソースではどういうわけかVBRのほうが
天井に張り付いたまま動きが少なく、一方ABR(&藤本氏の「CBR」)の
ほうが比較的上下に動いている。

単純な話、ビットレートの大きさ≒音質と考えるならば、この場合、
上下せずずっと高いビットレートを維持しているVBRのほうが音質は
よさそうに思える。

グラフを見る限り、藤本氏の「CBR」のビットレートがVBRのものを
上回ることがほぼ無かったこと、さらにVBRと「CBR」のファイルサイズ差
(約13KB)をかんがみると、VBRはCBRに対して約13秒間、8kbps程度
上回っていた寸法になる。

ならば、理論的にはこの勝負VBRにあったのではないかと思うのだけど
いかがなものでしょう。
ツイッターとかブログとか見てるとVBRのほうが音が悪いという方も
ちらほらいるようだけど。


【結論】
可聴域14000Hzの耳にはどうでもいいレベルだからみんな好きなほうを
使って幸せになればそれでいいと思う。
1万5000円のUSBケーブルやら九州電力の電気がいいやらなんやら
ナントカ還元水でCDを洗ったり1日3回東北東に向かって巻き寿司を
食べると音が良くなるとかいうもんにくらべたらずっとお金はかかるまい。

2013年1月28日月曜日

軽いフリーのアンチウイルス比較 2013

2015年版はこちら。

軽いフリーのアンチウイルス比較 2015年春
http://mu-san.blogspot.com/2015/02/2015.html

***

だいぶひさしぶりにキングソフトが首位に返り咲き。
有名どころを除いて前回イマイチだった以下のものは除外。

・Qihoo 360殺毒
→英語でさえない
・COMODO Antivirus Free
→IMEバー邪魔
・Rising Antivirus Free Edition 2011
→開発停滞

・ZoneAlarm Free AntiVirus + Firewall
・Outpost Security Suite Free
→FWいらない

・ALYac Internet Security Free 2.5
→ただただ重い

・Immunet Free Antivirus
→論外


■結果(速い順)
Kingsoft Antivirus 2012 SP5.6
アイドル時コミットチャージ量: 145MB前後
(メモリ256MB)
RARファイル展開所要時間: 1:58

使用感はいたって軽快。メモリ使用量もだいぶ少なめ。
テスト結果もようやくVirusBulletinにお目見え。
検出力は第一線に及ばないものの、F-Secureに肩を並べるくらいの健闘。
Microsoft Security Essentialsよりはマシなので
そろそろ”とりあえず”にはいいかも。
「今までワームなんか踏んだことないし、今後もたぶんないよ」という人には
これで十分な気がする。
ちなみにWindows Home Server 2011で利用可。
FortiClientがダメダメになってしまい、Justインターネットセキュリティが重い以上
WHS2011でまともに動くフリーのアンチウイルスはこれっきりと考えていい。

(追記)
この結果を受けて5年以上お世話になったAviraから乗り換えて1ヶ月すこし。
クラウドベースのファイルチェックはなかなかいい仕事をしていて
アドウェアを含むフリーソフトなどにも手厳しくアラートがあがる。
また、メモリが少ない環境でもサクサク動き、メモリ不足の一歩手前でお知らせする、
75%閾値のいまいましい三角のビックリマークに苛まれることもなくなった。
個人的に大満足。


AVG AntiVirus Free 2013
アイドル時コミットチャージ量: 約260MB
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:04
ツールバーやメールなど、追加のコンポーネントはインストールせず。

アップデート中メモリ使用量が400MBをゆうに超えたので、メモリが少ない環境だと
ストレスを感じる場合もあるかもしれない。
タイムだけを見ると比較的早い部類であるも
・メモリ使用量が高め
・検出率は並
・ポップアップの頻度が高め
なので、あまり積極的に使いたいとは思えない。


Panda Cloud Antivirus Free Edition 2.1
アイドル時コミットチャージ量: 165MB前後
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:09
(メモリ512MB時)
RARファイル展開所要時間: 2:11

使用感はサクサクというよりは若干劣る。
メモリ256MBではインストール後の初回起動不可だけどどっこい
意外といいタイムをたたき出した。
後述のAviraと違ってメモリの少ない環境でも悪くない。


Ahnlab V3 Lite 2013.01.28.05
アイドル時コミットチャージ量: 185MB前後
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:09

既知のウイルスに対してはソースネクストさえ下回る検出率。
もうちょっとがんばっていただきたい。


Avast Free Antivirus 7.0.1474
アイドル時コミットチャージ量: 115MB前後
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:18
(メモリ512MB時)
RARファイル展開所要時間: 2:14

メモリ256MBではインストール不可も、それを乗り越えればメモリ使用量は
かなり低い。
追加コンポーネントはインストールせず、ファイルシールドのみインストール。
アップデート中はメモリ使用量が300MBオーバーになるのでやや重め。

※3/13追記
Avast Free Antivirus 8.0.1483
アイドル時コミットチャージ量: 145MB前後
(メモリ256MB:インストール後ページファイルを無効に設定)
RARファイル展開所要時間: 2:18

モノを見る限り、基本Ver7から大きな変更はなし。
ためしにインストールオプションはメール・IM・P2Pシールドのみを除外、
追加コンポーネントはインストールしない状態で計測したけど、常駐メモリ量が
多少増えるだけでパフォーマンスには大きな影響ない模様。
スキャン中のコミットチャージ量はあまり増えず、せいぜい160MB台だった。


Ad-Aware Free Antivirus+ 10.4.49.4168
アイドル時コミットチャージ量: 約170MB
(メモリ256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:21
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:34

検出力はAvast以上Avira未満で悪くはない。
前回と違い案外サクサク動作。
インストール~アップデート~再起動~常駐 までメモリ256MBで一応動作。


UnThreat Free Antivirus 2013
アイドル時コミットチャージ量: 145MB前後
(メモリ256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:26

比較的軽快な動作。
しかしRAPテストから名前が消えた。
今度こそGFI(VIPRE)相当と見ていいのだろうか。
だとしてもavast・AVG程度の検出力しかないから使わないけど。


Malwarebytes Anti-Malware 1.7
アイドル時コミットチャージ量: 220MB程度
(メモリ512MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:26

リアルタイムスキャンは無料ではないけど、1回だけペイすれば
あとは更新料無料というわけで試しに比較。
アップデート時メモリ使用量が400MB突破、512MBメモリだけではリソース不足。
ただしメモリの食べ残しはなし。
検出率は非常に優秀なグループに属し、価格もこなれているのであとは
もうちっと速ければ食指も伸びるのだけど。


FortiClient 5.0.1.194
アイドル時コミットチャージ量: 約170MB
RARファイル展開所要時間: 2:51
RARファイル展開後メモリ量: 約200MB

めちゃくちゃ重いしいろいろと設定を勝手に変えるわメモリ解放がへたくそだわ
日本語表記も中途半端な対応。
アップデータも膨大な上そんなに回線が速いわけでもない。
まったくいいとこなし。


JUSTインターネットセキュリティ 1.1.1
アイドル時コミットチャージ量: 約150MB
(メモリ256MB+ページファイル512MB)
RARファイル展開所要時間: 2:39

まずインストーラが起動しない。
TempフォルダからSetupを叩いてインストール。
でもって重量級。
256MBメモリに512MBページファイル足してあげないとブート時に
メモリリソース不足で怒られる。

一方起動後アイドル時のコミットチャージ量はおとなしめ。
ただしスキャン中のメモリ使用量が650MBを軽く突破するので古いマシンや
メモリの少ないWindows7マシンにはインストールしないほうがいいと思う。


Avira Free Antivirus 2013
アイドル時コミットチャージ量: 245MB前後
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:51
(メモリ512MB時)
RARファイル展開所要時間: 2:11

メモリ256MBでは常駐起動不可。
ページファイルを割り当てて起動するとタイムが伸び悩み。
ずっと軽いものだと思ってたけど、メモリの少ない環境では重め。
検出力からすると、個人的には素直にメモリ増設した上でこれ使ったほうが
いいと思うのだけど。


Bitdefender Antivirus Free Edition 1.0.13.862
アイドル時コミットチャージ量: 240MB前後
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 2:52
(メモリ512MB時)
RARファイル展開所要時間: 3:14

Aviraかそれ以上の検出率。
以前は常駐しないタイプであったけど、今は対応しているくさい?
メモリ増やしても速くはならなさそうなのでパス。


Microsoft Security Essentials 4.1
アイドル時コミットチャージ量: 約270MB
(メモリ256MB+ページファイル256MB)
RARファイル展開所要時間: 3:08

ほっておくとアイドル時にスキャンをおっぱじめる機能搭載。
省電力とか言う発想はなさそう。
動作もめちゃくちゃ重い。検出率もよくない。
存在意義がわからない。

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PC Tools AntiVirus Free 9.1
何度かやり直してもインストール失敗。
ソースネクストよりも検出率低いのでパス。
シマンテックの看板しょってるのに。