2018年6月26日火曜日

連写向きのSDカードはSAMSUNG Pro



比較に使用したのは下記三種。
いずれもUHS-I対応だがカメラ(EOS Kiss X3)が対応してない。

・Samsung Pro 16GB
・TOSHIBA EXCERIA 32GB
・SanDisk Ultra 32GB

いずれもカメラで物理フォーマットを施して撮影。


■比較方法

ストップウォッチをISO400・SS1/60でRAW連写※。
そのn-1枚目とn枚目とのインターバルを計測しグラフ化。
ちなみにX3のスペック上では連写枚数は約9枚とされている。

※ピント合わせのマージンを含め5秒経過してからボタン押しっぱなし


■結果グラフ



EXCERIAはバッファが切れる8枚目と9枚目の間が2秒超えとなり
実質連写枚数は8枚であった。
一方サムスンとSanDiskは落ち込みが見られずきっちり9枚連写できた。
サムスンは10枚目以降安定して1秒台前半のインターバルで撮影できた
のに対し、Sandiskは徐々にインターバルが増加しおよそ2秒間隔となった。

EXCERIAの「暴れる」挙動は15枚目・16枚目にも見られ、14~15枚目の
間隔が約2.6秒であったのに対し、その次が約0.4秒とバタついた。
試しにPC上でFAT32/64kでフォーマットし直したところ比較的安定した
挙動になったので対策としては一定の効果があるかもしれない。
ただしそれでも9枚目の落ち込みは改善されなかった。
ざっくりした感想を言えば、東芝は「初速がモタつく」という印象。


■元データ



サムスンが10枚目以降1秒台前半で推移することから、21枚目撮影時点で
23秒台にとどまり、一定時間に撮れる枚数で明確に差が出た。