まあ、遊べないよね。
ファイナルファンタジーXVベンチマーク
http://benchmark.finalfantasyxv.com/jp/
VRAMは順当に2GB食いつぶし。
CPUは2.5GHzクアッドコアでおおむね50%以下なので
安く組むならクロック数の高いデュアルコアでOK。
いっそ中古1万円のi5(SandyBridge)PCでも十分そう。
実メモリ消費量は5GB程度であるも、プラス数GBをコミットしてるため
8GBきっかりでは足らず。
ページファイルをいくばくか用意してあげるとOK。
そうでないとメモリ不足でベンチマークは完走しない。
結果はご覧のありさま。
ちなみにGDDR5(2GB 64bit-bus 40.1GB/s)は2割増し。
またFFIVに同じく、フルスクリーンだとややスコアが落ちる。
4割程度オーバークロックかましてGT730(DDR3版)相当にしたところ
順当にスコアアップ。
ちなみにGT730がIntel HD Graphics630とどっこいなので現状の
一般的なCPU内蔵グラフィックもこのあたりだろう。
なので、もうちょっとほしいなと思うのならどこからが買いかを考える。
GPU性能比早見表からすると、GTX1050でようやく1280x720軽量で
4500~5000におさまり、「やや快適」の最底辺あたりになるはず。
補助電源なしのロープロ環境ではここより上がないので、まともな
スペックを求めるならばゲーム用に組み直すより素直にPS4
買ったほうが幸せになれると思う。
HD4600はGT730と同程度かタイトルによって不得手なものもあるので
iGPU目当てで中古買うよりより安いCPUにグラボ足した方がコスパはよさそう。